Play, TGL

Ｒ２　～遺跡への道～

Ｑ：

DOS/V機を使用しているにも関わらず、インストール先の初期設定がＡドライブになっている。

Ａ：

[A:\TGL\R２]を[C:\TGL\R2]に変更して下さい。なお、リムーバブルディスクなど、別の場所にインストールしたい場合は、ご希望のインストール先を入力して下さい。なお、この症状がでる方は以下の症状も併発する可能性がありますので合わせてご覧ください。

Ｑ：

インストールが終わって再起動すると、Windows95が正常に起動できなくなる。もしくはSafeモードになってしまう。

Ａ：

Windows95がプリインストールされた機種(主にAptiva、FMV-Deskpower等)で発生しています。プリインストールされたWindows95に機種情報が欠落している為、
当製品のインストールソフトが異なる機種のディスプレイドライバを組み込んでしまうことが原因です。以下の手順に従って復旧を行って下さい。

(1)パソコン本体を起動し、画面に「Starting Windows95…」と表示されたら素早く
　[F8]キーを押して下さい。
(2)起動方法のメニューが出ますので、｢Safe Mode｣を選択して下さい。
(3)Windows95が起動しましたら、スタートボタンから[設定]、[コントロールパネル]
　の順で指定して下さい。
(4)[コントロールパネル]が開きましたら、[画面]のアイコンをダブルクリックして
　下さい。
(5)[画面のプロパティ]が開きましたら、
　[ディスプレイの詳細]→[ディスプレイの変更]→[変更]→[アダプタの種類]
　の順でクリックして下さい。
(6)アダプタの一覧が表示されますので、お客様の機種で使用できるものを選択
　して下さい。PC-98シリーズ用のアダプタが混ざっていたら、それ以外のものを
　選択して下さい。
　選択するアダプタは機種によって異なりますが、わからない場合でもとりあえず
　これと思われるものを選んで頂いて結構です。
(7)ウィンドウを[OK]もしくは[閉じる]を選んで閉じます。再起動を促すメッセージが
　出てきたら[OK]もしくは[はい]を選んで再起動して下さい。
(8)これでWindws95の復旧作業が完了しました。もし、うまく行かなかった場合は
　(1)からやり直して(6)で選択するアダプタを変えてみて下さい。
　どれを選んでも状況が変わらない場合は当社までご一報下さい。
(9)次に当製品のCD-ROMをCD-ROMドライブに入れて下さい。Ｒ２の起動を促す
　メッセージが出てきた場合は、とりあえず[いいえ]を選ぶか、無視して下さい。
(10)＜ﾏｲｺﾝﾋﾟｭｰﾀ＞をダブルクリックして、CD-ROMドライブのところにあるＲ２の
　　アイコンを右クリックして[開く]を選択して下さい。
(11)開いたウィンドウから、[R２]→[DirectX]→[Dxsetup]の順でダブルクリック
　　します。
(12)ウィンドウが開きましたら、[Reinstall DirectX]をクリックして下さい。
(13)ファイルのコピー後、再起動を促すメッセージが英語で表示されますので、
　　[OK]をクリックして下さい。

以上で作業は完了です。再起動できましたら、スタートボタンからＲ２を起動させて下さい。
上記の方法で不明な点や状況の改善が見られない場合は、当社までご連絡下さい。

Ｑ：

オープニング後半の夜空に流れ星が流れるシーンでハングアップしてしまう。

Ａ：

特定のグラフィックアクセラレータを搭載した機種で発生しています。原因はアクセラレータの仕様における｢癖｣とＲ２との相性の問題です。対応させるためのユーティリティを用意しておりますので、お手数ですがＲ２のマニュアルに印刷されてある「ユーザーサポート依頼書」に必要事項（わからない部分は未記入で結構です）と発生している症状をご記入の上、当社までお送り下さい。または当社のサポート宛メールにて同様のことをご記入の上、お送り下さい。到着次第アップデートディスクまたはメールという形でお送り致します。

Ｑ：

ゲーム中に｢…がオープンできません｣という表示が出て、その後エラーが出て終了してしまう。

Ａ：

｢Microsoft Plus！｣をご使用になっていると思われますが、この中の｢システムエージェント」というソフトとの相性が原因だと考えられます。初期設定で毎時間15分でハードディスクの残量チェックを行うようになっており、このタイミングでＲ２がファイルにアクセスできなくなってしまうのです。システムエージェントのウィンドウを開いて、残量チェックを行わないようにするか、または画面右下のシステムエージェントのアイコンを右クリックして、[システムエージェントをサスペンドする]を選択して｢システムエージェント｣自体を止めて下さい。

●Updateファイルのダウンロード　　 ●サポートトップへ戻る