【CV:友永朱音】

主人公の護衛として同行している美しい女剣士。

主人公の幼なじみであり、両親と死別して巡察使学校に入ったものの成績が十分でなく巡察使になれなかった身。主人公にとっては頼りになる相棒だが「この間までおねしょしてたくせに」とか「簿記と法律以外は全部私の方が優秀だったのに」と言われたりと扱いの難しい相手。「ジミー」と主人公を呼んで村人たちに伝えてしまうくらいの勢い。

巡察使の護衛は『巡察護衛使』と呼ばれ、巡察使に準ずる特権を持ち任務の副官などを担当するため巡察使に近い能力を求められる。

主人公の良いところを最初からよく分かっていて、なんだかんだ言いながらいつも一緒に身を粉にしてくれる相棒でありヤキモチ焼きでもある。